ワンストップ式金融IT通信サービス:サービスを増やし、機能を増強する
2019-04-30
2019年3月14~15日に、FiNext2019金融科学技術サミットは上海で隆盛に行われた。SDSは招待に応じてこのサミットに参加し、SDSの営業副総経理の包凱は、「SDSのワンストップ式金融IT通信サービス」というテーマのスピーチをし、会議に出席したメンバーと金融IT業界の発展方向について検討し、新しいワンストップ式総合的なIT通信サービスは金融機構にとって不可欠なものとなると思われている。
図1:SDSの営業副総経理の包凱は、「SDSのワンストップ式金融IT通信サービス」というテーマでスピーチ
SDSは、上海張江高科技園区の企業のために情報化サービスを提供することからスタートし、成功して国内で進んだデータセンターにランクインしたなかで、次第に「全国の高級企業ユーザーの需要に向ける」総合的な通信サービスの完全化を模索してきた。20年の努力を経て、SDSは、豊富な通信サービス経験と、国際金融センター高級客先に満足できる完全なソリューションを持っている。金融レベルのデータセンターの要求に基づき、SDSは、上海、北京などの主要な都市をカバーするIDXデータセンターを構築した。すべてのIDXデータセンターはすべて国際最高のTIER4規格で作られ、保母式金融付加価値サービスで、全方面にわたって金融を主要事業とする質の高いユーザーの、都市内、都市間、二箇所三中心などの需要を満足させている。IDXデータセンターは、すべてのオペレーターの豊富な通信資源を提供するほかに、自社でE-BGPを設立し、ユーザーのコネクション需要を満足させ、且つ、ワンストップ式金融取引のアクセスサービスを提供し、ユーザーの「一ヶ所で配置し、全市場へアクセスできる」という金融情報要求を解決している。
図2:卓越したIDXデータセンターグループ
「ワンストップ式全体通信ソリューションは、データセンター、クラウドサービス、ネットワーク、管理サービス、付加価値サービスなどを含む。プライベートクラウドプラットフォームは、各種類のアクセスモードをサポートし、伝統的な受託管理とプライベートクラウドの混合配置を気軽に実現することができる。高実用性、高柔軟性の業務モードで、高SLAを約束する。SDSは、専門で標準化の運転保守管理チームを持っており、ISO27001、ISO 20000とITILを順守し、7*24時間にサービスを提供すると、包凱が語っている。
図3:テーマ講演現場
SDSは、上海で「国際金融センター」と「グローバルイノベーションセンター」を作るために、最高レベルの通信インフラ資源を提供する。成功して数多くの政府機関、金融機構及び国際有名な多国籍企業にソリューションを提案した。高信頼性と質の良いサービスで広くユーザーから買われている。豊富な業務経験があり、よりよくユーザーの需要に応えられる。
FiNext金融科学技術サミットは、「知能金融3.0時代」をテーマとし、銀行、保険、証券、インターネット金融などの業界のためにB2B交流プラットフォームを提供した。今回のサミットに、国内外から110社余りの金融機構の350名以上の役員が集まってきて、国際金融科学技術の発展現状、スマート投資コンサルタント、クラウドコンピューティング、人工知能、ビッグデータ、ブロックチェーン、銀行のデジタル化モデルチェンジ、保険科学技術、自動車金融、消費金融、オンラインローンと融資リースのリスク管理などが会議で話題となって、テーマ演説、ブレーンストーミング、サミットダイアログなどの形で討論された。