各企業は自由自在に発展しており、クラウドネットワークで成功を収める

2019-05-15

「技術で取引を便利に」第6SDS先物技術検討会は成功に行われた

2019年4月19日に、「技術で取引を便利に」第6期SDS先物技術検討会は成功に行われた。今回の検討会は「技術で取引を便利に」をテーマとし、会議で国内四大取引所の技術会社の新しい情報に触れることができるし、豊富な取引技術の交流議題に触れることができる。検討会に、先物同業公会及び各大手先物取引所の技術会社の指導者、及び全国の百人地価の先物業界のIT技術専門家が参加した。

 

近年以来、金融市場は迅速に発展し、金融の科学技術は日進月歩している。SDS先物IT技術検討会で効率的な対話のプラットフォームが提供され、金融取引技術界の産業協力がここで行われている。120名余りの会議参加者は、ここで技術で取引を便利にし、より大きな市場を作り、チャンスと未来、信用と支援をつなげることについて話し合いした。5年間の積み重ねる努力で、SDS先物技術検討会は、先物IT技術界で最も活気がある交流会となっている。大会が成功に行われて、SDSは先物ユーザーに全面的で完全なサービスを提供する決心と能力を見せている。

 

SDSの朱俊傑副総経理は、開会のあいさつをし、まず、業界同業公会と取引所技術会社からの指導と支援に対し感謝の意を表し、ゲストの皆様に毎年会議に来ていただいていることに対し感謝した。朱副総経理は、「中国の金融政策の開放と、上海の国際金融センターの発展の勢いのおかげで、SDSはずっと学習・成長している。今年はSDS創業20周年で、SDSはより多くのローカーボンデータセンターを作り、お客様に本当の軽い資産で安全なサービスプラットフォームを作ろうとしている」と語った。

SDS朱俊傑副総経理が検討会で開会挨拶

 

続いて、これだけでなく、SDSは継続して国内の基礎的なテレコムオペレーターとの協力を増やし、SDS金融ネットワークプラットフォームでもっと便利な通信アクセスを最適化する。最後に、先物の国際化加速の元、SDSは優勢の協力パートナーとの協力を展開し、共同して業界のユーザーのためにグローバル金融サービスを提供していくと、朱俊傑副総経理が表明した。

 

会議は各取引所の技術会社から多大な協力をいただいている。四社の取引所の技術会社とも有意義なテーマを取り上げた。中金所技術会社の製品マネージャーの銭博磊は、「飛ぶ馬」でスピーチをし、会議参加者に飛馬開放プラットフォーム、飛馬マーケットメーカー、飛馬証券と飛馬モバイルという四つの製品、受託サーバー機室と市況資源サービスの相互協力を説明し、先物会社に絶好の取引チャンスを提供すると言った。

取引所技術会社は素晴らしい議題を取り上げた

 

続いて、上海先物情報技術有限公司の製品マネージャーの王君鵬は、「運転保守はどうするか」というテーマでスピーチした。上海先物情報技術有限公司の「高速運転保守」は、皆様にとって真新しいものであり、手動の運転保守のミス操作を減らし、高信頼性高安定性を実現し、自動化運転保守のレベルを上げ、運転保守の効果を大きく上げることができる。

 

鄭州易盛情報の製品マネージャーの張子揚は、会議参加者に「易盛上海のサーバー機室のネットワーク建設と資源計画」という先物市場のアクセス力作を開示した。易盛は、上海でのサーバー機ネットワークの配置を計画・実施し、先物会社は、アクセスコスト低減、鄭州商品取引所へのアクセスの時遅れの減少、会員の運転保守の人的コストの削減というメリットがある。先物会社に鄭州商品取引所のDataFeed市況と買い注文市況策略及び受託管理サービスを提供する。以上のいずれも朗報である。

 

大連飛創信息技術有限公司の製品マネージャーの臧樹成は、大連飛創の力作「金融情報プラットフォーム―飛創財訊通」Appを開示した。目下、取引技術の発展につれ、投資が別途便利になり、人を根本とするようになっている。「すべてのチャンスを掴める」時代がやってきた。飛創財訊通APPはワンストップ式で情報と取引情報を統合し、チャンスを掴むために便利なツールを提供している。財訊通は元の先物オプション市況をベースに海外市況を導入し、NYMEX、COMEX、CBOT、CME、LME、香港証券取引所、シンガポール取引所、APEXにアクセスでき、全部で十数社の主流の海外取引所の市況を見ることができる。もっとも称賛されているのは、このアプリは「流暢、高速、安定」のユーザー体験を実現し、便利に取引できる人気製品となっている。

 

今回の検討会は、美しい湘江橘子洲の畔で行われた。金融市場の将来が明るく、時の流れに合った取引技術は、金融の取引を便利にすることができる。だから、今回の検討会は特色のあるサバタイトル「各企業は自由自在に発展しており、クラウドネットワークで成功を収める」を付けた。

 

検討会の第二部分で「クラウドネットワークアクセス」について、SDSの販売前責任者の賈仕浩は、「2019SDS先物サービスプラットフォーム」というテーマで、SDSのデータセンター及び金融ネットワークの発展近況を紹介した。SDSクラウドサービスの専門家の楊険は、「先物デジタル化モデルチェンジに寄与するSDS受託プライベートクラウドサービス」というテーマで、シーン別に金融クラウドサービスのソリューションを提案した。全世界の広い先物市場を歩むために、SDSはわざわざBSOネットワーク会社のアジア総裁のMatthew Lempriereを香港から招待し、「グローバル金融コネクション」というテーマでスピーチをしていただいた。彼は、BSOとSDSで連携して提供する高セキュリティ、高性能、低遅延のネットワークとインフラを展示し、取引市場に構造的なチャンスをもたらしてくることができる。

 

今回の会議は、業界の協力パートナーから多大な支援を得ている。三社の専門ソリューションプロバイダーは専門のサービス能力を示した。星網信通社は、知能クラウド顧客サービス、デスクトップクラウドソリューションを説明した。賦籟信息社は、ログデータ分析ソリューションを説明した。融航信息社は、全エコ金融ITソリューションを説明した。協力パートナーの各々の特色と価値がある深刻な融合的なサービスで、SDSの製品ラインを延長し、業界での業務サービス範囲を広くしており、会議参加者により多様な技術ツールを提供し、発達で効率的な協力システムを構築し、会議の成功に寄与した。

 

検討会が開かれているときに、ちょうど、中国金融先物取引所が「一歩進んで株価指数先物取引を調整する」という情報が発表され、先物IT技術者に好材料がもたらされ、自信がついた。

 

SDSは「ユーザー第一」の経営理念を堅持し、業界のユーザーの最前線の需要に合わせ、サービスをイノベーションし、「技術で将来を変える」というスローガンで、先物プレイヤーのために、法律法規に適合している、穏健で効率的で専門のプラットフォームを提供し、先物プライヤーに明るい未来を作ることができるに違いないと信じている。