新年朗報| SDSプライベートクラウドはITSSクラウドサービス能力適合性認証に通過
2019-02-01
2019年1月に、上海数訊信息技術有限公司は「ITSSクラウドサービス能力適合性プライベートクラウド三級認証」証書を取得した。この証書は、中国電子工業標準化技術協会情報技術サービス分会(以下、ITSS分会という)によって正式に発行・発表され、SDSのVDCクラウド製品の業界での強大な性能とサービス能力があると物語っている。VDC2.0について完全な自主的な知的財産権があり、openstackシステムに基づき、IaaSからSaaSまでのすべてのアーキテクチャーを融合し、物理的インフラからサービス編集までの全融合を実現し、ユーザーに高性能高信頼性のクラウドコンピューティングサービスを提供することができる。
図:SDSはITSSクラウドサービス能力適合性プライベートクラウド認証を取得した
クラウドコンピューティングサービス能力適合性評価は、「情報技術サービス規格(ITSS)適合性評価管理方法」と「情報技術 クラウドコンピューティング クラウドサービス 運営共通要求」などのシリーズ国家規格に基づき、主に、クラウドコンピューティングサービスの人員、技術、流れ、資源、性能などのキープロセスについて、書類審査、機能テスト、性能テストなどの複数角度からのサーベイ方法で、評価必要な企業に対し、全方面にわたってサービス能力を評価する。評価項目は、クラウドサービスの中の各プロセスをカバーし、評価基準に適合している企業に対し、クラウドコンピューティングサービス能力適合性証書を授ける。国内のクラウドコンピューティング市場の迅速な発展に従い、ITSS分会によって行われるクラウドコンピューティングサービスの評価認証に通過できて、業界の努力する見本となっている。
SDSのVDS2.0はクラウドでもあるし、データセンターでもあり、もっとも成熟したオープンソースプラットフォームOpenstackに基づき、二次開発と最適化を行ない、Kubernetesでdockerを提供する容器方式を取り、各業界のクラウド使用の需要を満足できる。VDC2.0はユーザーに高性能高信頼性のクラウドコンピューティングサービスを提供し、数分間以内に計算実例を獲得・配置することができる。クラウドサーバー機で、ミラークローン、スナップショットバックアップ、柔軟な伸縮などのサービスを提供するだけでなく、業務の必要に応じ、規模を拡大させ、いろんな種類の料金計算モードでユーザーの需要に応え、ユーザーが業務そのものにもっと専念できるようにさせることもできる。
SDSのVDC2.0は、ほかのクラウドプラットフォームと違って、企業の実情に合わせて企業レベルのクラウドプラットフォームを構築し、Openstackに基づき研究開発され、第三者優秀アプリと直接につなげることをサポートする。企業はクラウドプラットフォームで最高の権限を持って、開発・製造の一体化及び応用級仮想化をサポートする。同時に、お客様はVDC2.0の相容れ問題を心配する必要がなく、VDC2.0は業務レベルで市場の主流クラウドプラットフォームに適応し、クロスクラウド配置、オンライン移転という機能を実現することができる。
SDSは、ステップバイステップでユーザーの負担軽減、コスト削減のために継続して頑張っていく。この2019年という新しい年に、より多くのユーザーがVDC2.0を体験し、企業の業務の発展のためにしっかりとした基礎を作ることができますよう祈る。