SDSは、工業知能分野の初「湛芦賞」新鋭賞を受賞!
2020-07-13
工業分野向けクラウド知恵で、
知能イノベーション発展の新しい一章を開く
SDSは工業知能分野の初「湛芦賞」新鋭賞を受賞!
図:「湛芦賞」の授賞式において朱俊傑副総経理が挨拶
7月10日晩、「世界人工知能大会2020オンラインサミット工業知能テーマフォーラム―グローバル工業知能サミット」は上海で開幕された。サミットでグローバル初の工業知能分野の「湛芦賞」を授賞した。この、人類の発展において直面している共同難題に対応し、人類の美しい生活を作って、「世界の智慧」を集め、「中国方案」を作るサミットで、先進的新技術、新製品、新アプリケーション、新理念は集中的に展示された。SDSの工業分野向けのクラウドサービスは、百余りのプロジェクトで、専門化委員会によってもっとも投資価値があるサービスと評定され、新鋭賞「湛芦賞」を受賞した。
世界人工知能大会2020クラウドサミットは、上海市が、党の第十九回全国代表大会で呼びかけられている、インターネット、ビッグデータ、人工知能と実体経済の深刻な融合を推進する要望を確実なものにし、国家のイノベーションで発展を促す戦略にサービスし、世界の、新しいラウンドの科学技術革命と産業変革の趨勢に順応し、全世界で影響力がある科学創造センターの建設を推し進めるために、開かれたグローバルのシリーズ人工知能会議であり、世界のトップレベル人工知能協力交流プラットフォームでもあり、人工知能産業と技術イノベーションの融合発展を推進する。
人工知能産業技術の融合発展につれて、益々多くの企業が、企業のコアアプリ(ERP、CRM、SRM、PLMなど)をクラウドに載せることを考えている。企業がデジタル化モデルチェンジへの訴求が強く、製造手配、倉庫管理、出庫運送などの流れが効率的に運転するようにさせるために、工業客先にとって、高性能、高セキュリティ、高安定性の、企業ビジョンに適合する工業SAPクラウドサービスが必要となる。
工業インターネットは、企業のデジタル化への転換を推進する重要な力であり、プロセスとの緊密な結合によって、新しいアーキテクチャーを形成させる。一方、新しいアーキテクチャーによって、発展路線と脈絡が生み出される。各方面の応用シーンの要求をカバーしてはじめて生命力がある。
クラウドコンピューティング、ビッグデータ、もののインターネット、人工知能などの新技術の勃興につれて、工業インターネットはお客様から一致した認可を得た。SDSの工業用クラウドサービスは、業界の深刻な融合のための新しいインフラサービスであり、一括して伝統的な工業発展のボトルネックを解消し、将来の工業知能変革に寄与できる。
SDS工業用クラウドサービスは、インターネット、クラウドサービス、人工知能などの技術を駆使し、業界で進んでいるSAPデジタル化アーキテクチャーに基づき、伝統的なインフラのモデルチェンジを支え、産業インターネットと新世代インフラの融合発展とエスカレートを形成させ、各伝統的な製造業メーカーに切実で実行可能なソリューションを提供する。
SDS工業用クラウドの総合的な優勢
SDS工業用クラウドサービスは、ドイツSAP社の認証に通過したGIOプラットフォームから由来したものである。その特徴は、必要に応じて使用し、コストを削減し、容量拡張が簡単で、安全で柔軟で専門的な総合優勢がある。
必要に応じて使用・計画する:企業はまとめて多く投入して将来のために購入する必要がなく、将来1年或いは数ヶ月先の実際必要データ量で購買すればよい。将来、データ量の増加に合わせて容量を拡大させ、資源の最大利用率と最低の全体保有コストを保証する。
コスト制御:客先の予算に合わせて、段階的にテスト、シミュレーション、生産資源を導入し、最大限に客先の投資を節約する。
容量拡張が簡単である:クラウドでの容量拡張はオフラインでやるのよりずっと簡単であり、企業はSAPシステムをクラウドに載せると、無限の資源があるようになり、SAPシステムのデータ量の増加につれてワンボタンで容量拡大でき、企業の重要な業務に影響することはなくて済む。
柔軟性:クラウドコンピューティングで企業により多くの柔軟性を与える。企業は業務の状況によってサービスを増やす必要があるかを決めることができる。また、企業は小規模からやってもよく、少ない投資で現状要求を満足させることができる。企業の業務が、サービスを増やす必要があるまで増える場合、実情に基づき、必要なサービスを増やすことができ、企業の業務利用性を最大化にする。業務の一時的なテスト需要に対し、必要に応じてクラウドSAPシステムを買って迅速に配置し、企業の業務変化の速さに適応させることができる。
専門サービス:S/4 HANAのSizing、全体ネットワークアーキテクチャーの設計及びS/4 HANAの環境の全体交付、冗長性テストと災害復旧実演。
専門的な運転保守:7*24時間の専門的な運転保守チームによって運転保守され、企業は業務イノベーションとITデジタル化モデルチェンジに専念できる。
プロジェクトの期間短縮:SDSクラウドがワンボタンで申し込むことができ、工業客先は長い期間がかかるハードウェア購買を待つことなく、SAPの全体プロジェクト期間を大いに短縮させることができる。
セキュリティ:専門的で大規模なセキュリティ運転保守チームがあり。データセンターのセキュリティ対策、アクセス制御、電力保障、温度湿度の制御、水の供給と排出、静電気防止、安全エリア区分などにそれぞれ投入しており、国家の各セキュリティ認証評価指標に適合しており、客先のシステム全体とデータのセキュリティを保証することができる。
「湛芦賞」新鋭賞を受賞したのは、サービス、工業業界の客先に深くサービスしたSDSに対する激励と認可であると思う。「湛芦賞」は、世界範囲の工業インターネット+AI分野のトップランナーを魅了し、工業のデジタル化、知能化をリードし、上海で作り上げられているグローバル工業知能分野の「オスカー賞」である。SDSは将来、工業インターネットの「デジタルインフラ」の重要な構成一部となる「端末、ネットワーク、クラウド、ユーザー」のネットワーク生態の構築に積極的に参加し、相互接続、データセンター、モードイノベーションに寄与しようと思う。
SDSについて
上海数訊信息技術有限公司は、1999年7月に設立され、上海地元の有名な総合通信サービスプロバイダーである。SDSは、クラウドネットワーク一体化、ハイブリッド受託管理、高実用性及びこだわりのサービスに立脚し、データセンターの受託管理サービスを提供する。当社の四つのコア業務は、データセンター、クラウドコンピューティング、ネットワークサービス、各種類のIT付加価値サービスである。SDSの下に、4つの高等級データセンター、2つの特許権あるプライベートクラウドプラットフォーム、張江園区をカバーするブロードバンドと全国初の金融取引アクセス高速プラットフォームがある。
SDSは、過去20年間以来、金融業、生物医薬、科学創造会社という三つの分野にサービスするのに専念している。サービス対象はいずれも業界のトップである。そしてSDSのコア競争力が出来上がっている。SDSは優れたイノベーション、突破能力で、各大手会社に各種類の総合的なITソリューションを提供し、お客様と手を取り合って美しい未来を切り開こうとしている。
2020グローバル工業知能サミットについて
2020グローバル工業知能サミットは、世界人工知能大会組織委員会事務室によって主催され、中国情報通信研究院、工業インターネット産業連盟、工業インターネットイノベーションセンター(上海)有限公司によって引受けられ、国連工業発展組織上海投資促進センター、上海市工業インターネット協会、工業インターネット開発者コミュニティー、フォーブスチャイナ、北京億欧網盟科技有限公司によって協力され、上海市経済と情報化委員会によって指導されて、開かれた会議である。