9月3日に、上海市経済と情報化工作委員会系統の組合の汪羽主任様がチームを引率し、上海数訊信息技術有限公司へ調査研究に来られました。汪羽のご一行は、SDSの張建峰総経理による会社発展状況についての報告を聞いて、当社と交流を行なわれました。

今回の交流会で、SDSの張建峰総経理は、2020上海スマートシティ建設「知恵工匠」の選抜、「領軍先鋒」の評定活動を賛助する意向を示し、当社の業務状況について報告しました。

SDSは張江科学城と深い縁がある、革新型通信サービスプロバイダーです。当社は豊富な技術サービス経験で、企業を援助し、複雑性を脱却し、デジタル化革新に専念させ、企業のモデルチェンジのためにエネルギーを提供すると、張総経理が説明しました。

01.

SDSは新インフラ整備サービスで、上海双創センターづくりを助ける   

SDSは積極的に科学革新企業に素晴らしいデータプラットフォームを提供します。SDSは、データセンター、クラウドサービス、新型ネットワークサービスを拠り所にし、「データ、クラウド、ネットワークを融合させる」インフラを構築し、企業に効率的に協力する安全で柔軟なビッグデータプラットフォームを提供します。

張江科学城にある人工知能、生物医薬企業及びイノベーション企業を代表とする千社あまりのハイテク企業は、SDSが提供した世界一流のサービスを使っています。得意先はロシュ、ハネウェル、中芯国際、華虹NEC電子、INFOSYS、IBMなどの業界トップ企業を含みます。

金融通信サービス分野で、SDSは、強い競争優勢を持って、上海金融センターの金融イノベーションサービスのバックステージとなっており、「高品質、高安全性、高水準」サービスで、銀行業、決済業、先物業から信頼をいただいています。

高品質の製品とサービスを提供するために、SDSは人材育成と集団意識を非常に重視しています。SDSの業務プラットフォームで、各レベルの人材が協力しあって、プロジェクトで、「お客様第一」というモットーを堅持し、「効率と利益」を追求し、自主的な知的財産権がある製品の製造を行ない、管理中に「人を根本とする」ことを重視しています。人力資源の優勢は、SDSが技術先進型近代サービスをするためにキーの原動力を提供しています。

02.

発展に希望を寄せる挨拶

汪羽氏は、上海数訊信息技術有限公司が、張江科学城の「データ、クラウド、ネットワークの融合」のインフラをよりどころにしてサービスを提供することにおいて貢献したことに対し、高く評価をし、SDSが金融の科学技術、人工知能、生物医薬という三つの分野で「新インフラ整備を助力し、ビッグ上海にサービスする」シリーズの取り組みをしたことに対し、称賛を表しました。

最後に、汪羽氏は、SDSが2020スマートシティ建設「知恵工匠」の選抜、「領軍先鋒」の評定活動を賛助したことに対し、感謝の意を表しました。

汪羽氏は、SDSに対し、データサービス及び金融客先が多い優勢を十分に利用し、政府の関係部門と協力し、企業の持続的な発展を促進するよう望んでいます。同時に、優秀人材の選抜活動に注目し、人材育成において、従業員のためにより多くの栄誉が取れるように頑張ってほしいとアドバイスをしました。

03.

まとめ

スマートシティを実現するには、すべての企業のデジタルモデルチェンジが必要です。データセンターという新インフラ整備で、データの役割を発揮し、企業の研究開発・運営をスムーズにさせることができます。

今年の評定対象範囲は、はじめてデジタル新インフラ整備とオンライン経済分野に広げられました。これは、データセンター、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの業界をけん引し、都市の管理職能の向上に寄与することができます。

SDSは上海市デジタル新インフラ整備分野のリーダーで、今回の評定活動を支持し、参加します。当社は、これから選抜された「知恵工匠」と「両群先鋒」が全社会のデジタル化モデルチェンジをけん引し、最終的に上海を世界一流のスマートシティにする長いビジョンを実現できることを期待します。

上海市経済と情報化工作系統組合の謝書清・副主任、趙明氏、李楠氏、上海市情報化企業家協会の戴剣飚・会長、SDSの関係指導者が今回の調査研究活動に参加しました。

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