Openstackで便利にプライベートクラウドを構築する

2019-01-11

2018年12月27日に、上海陸家嘴で、SDSは国際で進んでいるクラウド管理サービス協力パートナー、Openstackの聯合創業者のRackspaceディプ社と連携して、「MSPは企業を助けてOpenstackプライベートクラウドを使いこなす」というテーマ会議を開き、30社余りの企業のIT責任者は招待に応じてこの会議に出席した。

 

1MSPは企業を助けてOpenstackプライベートクラウドを使いこなす

 

2019年、企業がクラウドを使うことは、口に留まる言葉だけでなくなって、企業のデジタルモデルチェンジと業務革新の後押しとなっている。パブリッククラウドに比べ、プライベートクラウドは、データ安全、柔軟性、性能などにおいてより多くの選択可能がある思われている。オープンソースソリューションOpenstackを技術基礎とするプライベートクラウドは、データが安全で制御可能なこと、コストが比較的に安いこと、技術がオープンでメーカーにロックされていないこと、どんどん発展グローバルコミュニティー及びモジュール化設計の柔軟性などの優勢により、企業に好まれており、事実上のプライベートクラウド技術規格となっている。

 

しかし、Openstackは、オープンソースプラットフォームで、成熟した製品ではない、ユニットが多い、配置しにくい、運転保守が難しい、プラットフォームの専門知識に欠いているなどの技術的な問題点が多いので、多くの企業が悩まされている。今回の会議で、企業がOpenstackを使いこなし、集中して主要な事業に専念できるように、新しい考え方と解決方法を提供しており、会議参加のお客様から高く評価をいただいている。

図2:Rackspace高級ソリューションアーキテクチャー設計士の王慶国がスピーチしている

 

Rackspaceは比較にならないほどの経験と規模があり、10万台超のOpenStackサーバー機ノードを成功に運営管理しており、業界で初めて使用ベースで料金を支払う「Openstack as a Service」を打ち出し、Forresterプライベートクラウド案の独立評価でリーダーだと評定された。SDSは戦略的な協力パートナーのRackspaceと連携して、企業ユーザーにオープンソースOpenStack及びVMwareに基づく管理式プライベートクラウドなどの複数の選択を提供し、企業を助けてITの持続可能な運営を実現する。ユーザーにとって、苦労を掛けて自分でプライベートクラウドをDIYする必要がなく、移転と管理の悩みは、SDSで一括して解決できる。