重要な発表 | VDC2.0一体化クラウドプラットフォーム

2018-03-16

VDC2.0とはなにか

SDS VDC2.0は、下層技術に関心しない、全オープン、柔軟に伸縮できるクラウドプラットフォームであり、MITAKA版openstack及びKubernetes1.72版に基づくVDC2.0は、Kollaプロジェクトを拠り所にし、Docker、Docker-Compose、Ansibleを利用して配置を完了させ、生産級別のOpenStack Service Containersを提供し、よりよく、より早く、より信頼できる、OpenStackを操作する配置ツールを提供している。

Kollaを使って、openstack、docker、Kubernetesのシステムプラットフォームを融合し、クラウドプラットフォームそのものを容器化し、ユーザーにGUIインターフェースを提供し、ユーザーが高速に業務選択及び業務配置を行ない、バックグラウンドで高速に業務を生成できるように保障する。

VDC2.0は、ユーザーに高性能、高信頼性のクラウドコンピューティングサービスを提供し、数分間以内に計算実例を獲得し、配置できる。クラウドサーバー機は、ミラークローン、スナップショットバックアップ、柔軟伸縮などのサービスを提供するだけでなく、業務のニーズに合わせて規模を拡大することができ、ユーザーのニーズに合わせて料金計算方法を決め、ユーザーが業務そのものにより専念できるようにさせる。

すべてのクラウド製品は、SDS Tier IV級別のデータセンターで運転され、インフラ環境の高信頼性を保証する。パワーフルSDNネットワークで、ユーザーのカスタマイズネットワークを許可し、あなたは、どの実例をパブリックにするか、どの実例をプライベートにするかを決め、実例のプライベートと安全性を保証することができる。

VDC2.0はクラウドであるし、データセンターでもあり、成熟したオープンソースクラウドプラットフォームOpenstackに基づき二次開発・最適化を行ない、Kubernetesでdockerを提供する容器方式で、各業界のクラウドサービスの使用需要を満足させる。

 

なぜVDC2.0を選ぶか。

1)   license版権規制がなく、高額の版権費用を負担する必要がない。

2)   ハードウェアに心配する必要がなく、すべての下層ハードウェアと互換でき、その性能損失は5%を超えることがない。そのうちの少ないモジュールに基づき、操作システムレベルの仮想化ができる。

3)   Dockerの容器方式で、有効に、1つの下層に複数のAPPが問題になることを防止する。

4)   需要に応じ、容器と仮想機を選び、多方面の選択を提供することができる。

5)   オープン仮想化製品に基づき二次開発と最適化を行ない、混合の仮想化方式をサポートする。まえのクラウドプラットフォームにつなげても、初めてクラウドサービスを使っても、実現することができる。

6)   ハイブリッド配置をサポートし、市場のすべての主流のクラウドプラットフォームにつなげることができる。

VDC2.0の優勢

1

VDC2.0のプライベートネットワークは100%二層隔離を提供し、内部データは侵入されることない。同時に複数重のリアルタイムの副本とバックアップでデータの紛失しないことを保証し、安全グループ策略でクラウドホストに対し全面的な安全保護を行なう。

2

企業客先の開発者のために操作インターフェースを準備し、クラウド編集を通じ、ワンボタンで、ソフトウェアインストール、中間部品、データベースなどを高速に配置することができる。openstack標準インターフェースで第三者ソフトウェアとのつなげを実現することができる。

 

VDC2.0はどんなに使いやすいか

1)       簡単で使いやすいポータル管理WebUIを通じ、ユーザーは便利にVDC2.0クラウド環境に対しワンストップ式管理を行なうことができる。

2)       すべてのクラウド資源の使用状況を表示する。

3)       各クラウドホストの資源使用状況をはっきりとチェックする

4)       実体サーバー機の資源使用状況をリアルタイムに把握する。

5)       資源の見える化で表示する。

6)       歴史及びリアルタイムに図表を監視する。

7)       すべての重要な操作行為を記録する

 

管理者ビューで遠隔操作でき、すべてのデータは見える化で展示する。