栄誉 | SDSは、上海市「専精特新」中小企業称号を獲得
2018-04-04
2018年3月16日午後、上海展覧センターで、SDSは上海市経済情報化委員会から「専精特新」中小企業称号を獲得し、メダルを授けられた。上海市経済情報化委員会の戎之勤副主任はメダル授与式に出席し、彼はSDS及び上海の各「専精特新」企業に対し、三つの希望を出している。一、率先して「高級に発展し、イノベーションで発展し、モデルチェンジして発展する」の道を歩む。二、率先して「上海に立脚し、全国で定石し、グローバルに目を向ける」の道を歩む。三、率先して卓越した企業家精神を高揚する道を歩む。
図:2017年度「専精特新」中小企業メダル
SDSは、始終、「国内で進んでいる、データセンターに基づく技術先進型ITサービスプロバイダー」になることに力を入れている。SDSが作った、品質も管理レベルも進んでいる高級データセンターのブランドのIDXデータセンターは、金融業及び世界トップ500の企業から信頼と愛顧を受けている。近年、モバイルインターネット、ビッグデータ、人工知能、5G及びもののインターネットの新技術の発展につれて、SDSは積極的に資源を開拓し、産業のエスカレートを準備している。2017年に自主開発し、運営に投入したプライベートプラットフォーム、VDCプラットフォームは、お客様に、完全で一体化の業務サポートソリューションを提供している。SDSの高速で安定な成長は、「高級に発展し、イノベーションで発展し、モデルチェンジして発展する」の道に沿っているのである。
「上海に立脚し、全国で定石し、グローバルに目を向ける」対外協力において、SDSは積極的に国際協力パートナーと技術協力関係を構築し、安全、管理、効率、クラウドサービス技術などにおいて学習と協力を深め、業務が業界で進むことを保証する。
我が国のIDCは、構造的な過剰状態にあり、第二、第三線都市では供給が需要を上回っているが、北京、上海、広州などの中心都市では、今後3~5年間に依然供給より需要の方が高い。北京、上海、広州などの中心都市では、土地と電力資源の限りがあって、希少性価値で、高い定価能力がある。SDSは継続して資源の投入を拡大し、高等級のデータセンターを新規建設し、クラウドサービスの一体化ソリューションのサービス能力を高め、上海地区での産業競争力のコア優勢を強め、最終的に「国内で進む、データセンターに基づく技術先進型ITサービスプロバイダー」になるよう努力していこうとしている。
「専精特新」中小企業の資格は二年ごとに評定され、評定基準に、細分業界で進んでおり、市場前景が明るく、製品、技術、業態と経営方式で、産業の発展方向を代表できることながある。そのうちの「専精特新」は、企業が、専門化、精細化、特色化、新鋭化の条件がなければならないことを指す。「専精特新」育成工事で、数少なくない国内ないし国際の「隠れチャンピョン」が湧き出た。