クラウドの青写真を描く|2017年営業部Kickoff会議はスムーズに行われた
2017-03-23
2017年2月28日~3月1日に、上海数訊信息技術有限公司営業部Kickoff会議はスムーズに行われた。営業部の全員は今回の会議に出席した。会議は、営業部の包凱マネージャーによって主催された。
会議の冒頭に、営業部の朱俊傑は、SDS営業部の2016年の活動についてまとめ、2017年営業部の重点取組事項及び売上目標を明確にした。
今回の会議の内容は盛りだくさんある。最新の政策から業務の紹介まで、質疑応答から事例の共有まで、計13のテーマがある。主に下記のものがある。工信部の最新書類の学習、2017年クラウド業務製品の概況、VDC2.0紹介、サーバー機室資源管理及び分配規則の紹介、AWS業務の紹介、VMware受託管理プライベートクラウドサービスの紹介、アリクラウドの紹介及び協力についての展望、運営サービスセンターのサービス向上取組の意見募集、CRM使用コツ及び質疑応答、営業部開票の仕方及び流れ、「問題が出た時に、どのように知らせるか」、SDS優秀営業スタッフの胡莉による経験共有、及び付加価値業務部の事例共有など。
そのうち、行政人事部の呉皓晨による政策解読は、顧客マネージャーから関心を寄せられている。工信部より今年1月に「工業と情報化部 インターネットネットワークアクセスサービス市場をしっかりと管理することについての通知」が発表された。通知によると、今日から2018年3月31日まで、全国範囲内でインターネットネットワークアクセスサービス市場に対し、徹底的に整理し、しっかりとしたものにするとなっている。
図:全員は、工信部の最新書類を学習している。講師:呉皓晨
工信部は、法によって、インターネットデータセンター(IDC)業務、インターネットアクセスサービス(ISP)業務、と内容配信ネットワーク(CDN)業務市場に存在している許可書なし経営、事業範囲を超えている経営、「また貸出」などの不法行為を調査して処分し、切実に企業の主体責任を負わせ、経営許可とアクセス資源の管理を強化させ、ネットワーク情報の安全管理を強化させ、公平で秩序ある市場秩序を守り、業界の健全な発展を促進する。分かりやすい例による、条例に対するはっきりとする説明で、みんなは作業の要領について理解できた。
今回の学習内容は、シリーズのクラウド製品、及びユーザーに近い知識とサービスを含み、顧客マネージャーからよい反響を得ている。今回の学習で営業チームは市場前景に対し自信満々になっている。
会議の任務と議題のほかに、Kickoffで「実例に基づく問答」コンテストをした。現場は盛り上がって各チームとも奥の手を出し、SDS人の風采を徹底して表した。
コンテストで、顧客マネージャーは抽選で五つのグループに分かれる。黄暁麗、周昱、胡莉、陳娟、龚立明がそれぞれの組長となって、「事例の問題」を抽出し、ランダムに評定委員によって選ばれたチームメンバーが舞台に上がってPKを行なう。順番に舞台で講演した後、黄暁麗のグループのメンバーの華怡婕は、素晴らしい講演で評定委員から一致した好評を得て、Kickoffコンテストの一番を取った。陳娟のグループのメンバーの劉濤及び胡莉のグループのメンバーの戴俊磊はそれぞれの解析と実力で二番目、三番目を取った。
図:SDSの姚剛副総経理は一番のグループに授賞している
図:営業部の指導者は二番目、三番目のグループに授賞している。
今回の会議の最後に、姚剛副総経理はまとめ挨拶をし、2016年の成果を高く評価すると同時に、皆様が2017年に今まで以上に努力し、よりよい成績を取るよう激励した。
クラウドコンピューティングは必ずSDSの将来となる
————姚刚
2017年は非常に特別な年で、我々はさらに羽を伸ばす機会がより多くある。
数年前に、データセンター市場でSDSは指折りの会社であったが、現在多くのライバルがあって、いずれも頑張っている。そして同業他社と差がついている。
2017年に、皆様は姿勢を変えて、いままで以上に努力し、「いままでと比べ何かを変えなきゃいけない」という目標を立て、ネット利益を上げなければならない。
SDSのもっとも重要な能力は、「お客様のニーズに合わせて製品を提供する」ことである。顧客マネージャーとし、営業テクニックを磨き、クラウドコンピューティング経験を積まなければならない。会社としても、試練に耐え、変革し、突破口を探して、社員の成長を助けなければならない。当社は、現在データセンターの中立するサービスプロバイダーであるが、クラウドコンピューティングは必ず当社の未来となる。
今回のKickoff会議の成功な開催により、営業部は、目標制定及び計画実施において認識を一つにした。会社の指導者の激励の元、SDS営業部の全員は、実際の行動で2017年の売上目標を実現しようと思うと意気込みを述べた。