山の至る所に天をつく高い木があり、至る所にホトトギスが鳴っている。

今日は谷雨の日で、春の最後の節気が至るにつれて、「落花、流水、春が去る」という春を惜しむ気持ちが湧いてくる。こんな時にSDS IDX金橋データセンターは、連続して受賞して2017年春は実に喜ばしい時期である。

3月28日に、IDX金橋データセンターは、「突破・塑造し直し」2017年データセンター施設フォーラムで「中国優秀なデータセンター大賞」を受賞した後、先週、また業界大賞を受けた。4月12日に、「開放、融合で生態を共有する」をテーマとする第七期中国データセンター産業発展大会は北京で行われ、SDS　IDX金橋データセンターは、大会で「2016-2017年度優秀データセンター（中型）」大賞」を受賞した。

図：「2016-2017年度優秀データセンター（中型）」証書

中国データセンター産業発展大会はもっとも影響力があるデータセンター業界会議の一つで、中国データセンター産業発展連盟によって主催される業界盛会である。大会で、中国データセンター産業発展連盟の傅伯岩理事長が主催し、国家情報センターの元副主任、中国情報協会の李凱副会長が開会挨拶をした。大会のその晩、2017中国データセンター産業発展年度授賞式が行われ、2016-2017年度に中国データセンター産業発展で奮闘している優秀な方を表彰した。

図：中数盟総経理クラブ主席の張念録（左一）は、上海数訊信息技術有限公司の営業部の包凱マネージャー（左二）に授賞している

我が国の情報産業の構造的な調整に従い、クラウドコンピューティング、データセンターを代表とする次世代インターネットインフラは、突破的な発展を遂げた。2016年にデータセンター市場は継続して伸びて、国内全体の規模が約1402.3億元で、2018年に1700億元を超えると予測されている。

持続的で高速に発展しているIDC業界において、IDX金橋データセンターは、絶えず製品とサービスの質を上げて、先端技術能力と専門保障レベルを高める。目下、IDX金橋データセンターがユーザーに提供するサービスは、主に、キャビネット或いはエリア受託管理、ハイブリッド配置、7*24時間のサーバー機室の遠隔協力サービス、データセンターのジャンパー線、STS電力接続、第三者鑑査協力などを含む。

上海数訊IDX金橋データセンターは2回連続して業界の年度大賞を受賞したことは、SDSによる質よいサービスの継続提供への肯定と激励でもある。将来、データセンターの専門化がもっと進むだろう。SDSは自己のコア業務モードにもっと専念し、継続してユーザーに質のよいサービスと、専門のワンストップ式ソリューションを提供し、次のより大きな栄誉が取れるよう頑張っていこうと思う。