端午の節句に朗報| SDSは「調和的な労働関係」企業という称号を獲得

2017-05-21

2017年5月16日午後、上海市浦東新区で行われる調和的な労働関係構築活動の2016年表彰まとめ及び2017年動員配置活動会議で、上海数訊信息技術有限公司は栄光なことに「上海市調和的な労働関係企業」という称号を獲得した。この称号は、SDSが「顧客第一、信用で経営する、根を根本とする、効率と利益を追求する」という経営理念を徹底したことへの肯定だと言える。

中華人民共和国人力資源と社会保障部労働関係司によって発表された「中国共産党中央国務院 調和的な労働関係を構築することについての意見」に基づくと、「労働関係は生産関係の重要な構成部分であり、もっとも基本的で需要な社会関係の一つである。労働関係が調和的かは、広い従業員と企業の切実な利益、経済発展と社会調和に関係している。党の第十八回代表大会で、調和的な労働関係を構築しなければならないと明確に規定した。新しい歴史条件の元、中国特色がある調和的な労働関係の構築に努めることは、社会管理を強化・確信し、民生を保障・改善する重要な内容であり、社会主義の調和的な社会を建設する重要な基礎であり、経済が持続的で健全に発展する重要な保障である。」

評定の唯一の根拠とし、「調和的な労働関係の構築評定指標表」は試験問題である。「試験問題」は、従業員の権益に注目している。例えば、法によって組合組織を作っているか、法によって労働契約書を締結しているか、給与に関係する特別集団契約書を締結しているか、従業員の教育訓練に関する制度を作っているか、などは、企業が調和的な労働関係の構築を評価する根拠である。評定指標表の設計と規定に基づき、計57個の指標があって100点満点である。評定に参加する企業は、自身の状況に基づき、試験を受け、得点が70点以上の場合、合格とする。

上海市調和的な労働関係合格企業」という称号を獲得できて、SDSが法によって従業員の基本的な権益を保証し、労働関係の調整システムを健全にし、企業の民主管理を強化させ、実際行動で浦東の調和的な労働関係の構築に積極的な貢献をしたと物語っており、表彰されているわけである。

表彰対象企業への激励と優遇とし、今年、市政府と浦東新区は、合格企業に対し、主動的な監察の免除、社会保険鑑査の免除、その他勤務時間内の返答有効期間などの優遇を与えることができると明確にした。

端午の節句にこの称号を得られて、SDSは相変わらず業務の革新を堅持し、サービス品質レベルを高め、お客様の発展のために寄与する。また人を根本とし、夢のプラットフォームを構築し、従業員の成長のために原動力を提供する。また、ベストを尽くし、一流の企業を作り、ブランドイメージを高め、よりよくお客様に完全で信頼できるITサービスを提供していく。

この熱い端午の節句に、SDSは、心からの祝福を頑張っているSDS人及びご支援いただいているお客様に差し上げる。