超融合クラウドプラットフォームVDC2.0開幕会は成功に行われた

2018-06-15

2018年5月18日に、SDS「VDC2.0クラウドプラットフォーム開幕体験会」は、上海瑞金賓館総統楼で成功に行われた。今回の体験会は、SDSが二年をかけて自主開発し、エスカレートした超融合クラウドプラットフォームVDC2.0について展開される。VDC2.0は完全な自主的知的財産権があり、Openstackシステムに基づき、IaaSからSaaSまでのアーキテクチャーを融合し、物理的インフラからサービス編集までの全融合を実現した。大会に、数多くの協力パートナー、ルート販売店とソフト開発者が集まってきた。

上海数訊信息技術有限公司の黄威副総経理は、開幕挨拶をした。忙しいところを、会議においでになっていただいている皆様を歓迎し、長い間、SDSへのご支援、お手伝いに対し感謝の意を表した。SDSは、20年余りの通信サービス経歴と、10年余りのデータセンターのサービス経験で、質が良いサービスを徹底までやり抜く。よりよく市場の発展を促進するために、SDSは五年前からクラウドコンピューティング業界に進出し、「ちょっと特別なクラウド」を目指してきている。VDC2.0は、ユーザーに高性能、高信頼性のクラウドコンピューティングサービスを提供できる。SDSは一歩ずつユーザーの負担を低減し、コスト削減のために継続して努力している。黄副総経理は、現場に来ている皆様に意気込みを言い、皆様と連携してSDSのクラウドコンピューティングのVDCをもっと長持ちものにしたいと思うと述べた。

図:上海数訊信息技術有限公司の黄威副総経理は開幕挨拶をしている

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体験会の現場で、SDSの研究開発部の業務主管の銭誉は、会議参加者にVDC2.0の素晴らしい性能について説明した。彼は、VDC2.0はクラウドであるし、データセンターでもあり、成熟したオープンソースクラウドプラットフォームOpenstackに基づいて二回開発と最適化され、Kubernetesでdockerを提供する容器方式を取り、各業界のクラウド使用する需要を満足させることができると述べた。VDC2.0は、ユーザーに高性能高信頼のクラウドコンピューティングサービスを提供し、数分間以内に計算実例を獲得し、配置することができる。クラウドサーバー機はミラークローン、スナップショットバックアップ、柔軟伸縮などのサービスを提供するだけでなく、業務の需要に応じて規模を拡張し、ユーザーの需要によってそれなりの定価方法を決め、ユーザーに業務そのものに専念させることができる。

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SDSの市場部の孫俊偉は、VDC2.0製品について紹介し、VDC2.0はほかのクラウドプラットフォームと違って、わざわざと企業のために企業レベルのクラウドプラットフォームを作り、Openstackに基づき研究開発され、第三者優秀なソフトウェアの直接アクセスをサポートする。企業はクラウドプラットフォームで最高の権限があって、開発生産の一体化と応用レベルの仮想化をサポートする。同時に、お客様はVDC2.0の互換性問題に心配する必要がなく、VDC2.0は業務において市場の主流のクラウドプラットフォームに結合し、クラウド間の配置、オンライン移転の機能を実現することができる。

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SDSの協力パートナーの赢月信息社は、現場で、SDS VDC2.0をベースに、容器アーキテクチャーに基づくクラウド管理エンジンのSDS容器クラウドを共有した。SDS容器クラウドは、DEVOPSへのサポートを通じ、開発者と運転保守者に今までなかった一体化管理、CI/CD自動化発表と運転保守体験を提供する。現場の会議参加者とSDSの研究開発チームを誘って共同してSDS容器クラウドの初めての運転テストに参加し、みんなに、VDC2.0に基づくシングルプラットフォーム管理、複数データセンターのネットワークの統合を実現可能な、全アーキテクチャー融合クラウドプラットフォームを体験してもらった。

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SDSのもう一社の協力パートナーの瀚銀信息社も現場で企業配置を共有した。瀚銀科技社は、国内で進んでいるモバイル決済、インターネット決済専業化運営会社であり、中央銀行から発行される「決済業務許可書」を取得しており、業界の客先と一般大衆のユーザーに信頼的で便利な第三者決済及び関係アプリの専門サービスを提供する。モバイルインターネットの迅速な発展の元、瀚銀信息はSDSと連携して、業界によりよいサービスの提供に力を入れていく。

「VDC2.0クラウドプラットフォーム体験会」で、VDC2.0というSDSクラウドを皆様に開示し、この機会を借りて現場でSDSの最新運営動態を共有した。ユーザーがこの体験会をきっかけにより多くVDC2.0という柔軟に伸縮するクラウドプラットフォームを認識し、SDSと連携して美しい未来を作ることを願う。