命令を受けると、共同して新型コロナウイルスと闘う

2020-02-16

2020年1月24日に、上海市で重大で突発公衆衛生事件の一級呼応メカニズムが起動され、正式的に新型コロナウイルス感染拡大と宣戦をした。1月31日午前、SDSは、積極的に対応し、党支部書記長兼総経理張建峰が組長となる感染拡大防止活動指導組を設立し、緊急対応活動会議を開き、各緊急対応措置と活動案を決めた。会議では、会社の各部署は一致団結し、共同して努力し、難関を乗り越え、営業再開前の各部署のスケジュールを決め、会社の業務が正常に進むことを確保するようと指示された。会社の各部門は、感染拡大防止活動指導組から命令を受けると一斉にウイルスと闘い始めた。

緊急対応活動会議では、SDS IDXデータセンターは、キー情報インフラであり、すべての客先に責任を負うという使命を担っており、市委市政府の感染拡大防止指示を実行し、ゼロ感染を実現しなければならない。SDSの各データセンター、エージェントエリア、事務エリアで、全面的に感染拡大防止策を実施し、感染拡大期間中に、「人、業務とも安全で、サービスの流れに対し安心だ」ということを実現しなければならない。具体的には、第一に、データセンターのお客様、協力パートナーと従業員の健康を守り、事務エリアの人の安全を図る。第二に、客先の特別な時期の生産システムの安全を保証し、業務の安全運営を確保し、2月3日に正常に取引する金融機構と企業のために、業務サポートを提供する。積極的に医療業界の需要に応える。第三に、積極的に意思疎通し、客先に協力しながら、プロセスに対し安心であることを確保する。ウイルス感染拡大期間中のユーザーの需要に応え、ユーザーが便利なサービスサポートが得られるよう確保する。科学技術でウイルスと闘う。

感染拡大防止期間中に、各業界は全面的に営業再開できていなく、海外とほかの省の運転保守メンバーが予定通りに持ち場に来られないことがあるから、事情に合わせて感染拡大防止策を規定した。

SDSはキー情報インフラを管理している運転保守者とし、ゼロ感染を実現しなければならない。そしてもっとも厳しい管理が行われており、全部で、規定に合わない27名の訪問者に対し、即戻るよう勧めた。

運転作業をしなければならないが、人員不足のユーザーに対し、SDSの運転保守チームは、出勤時間数を増やし、積極的に客先の代わりに、巡回したり、修理突貫工事したりしてあげた。客先の委託を受けてサーバー機室の巡回を行ない、設備状態を記録して報告した。また客先からの授権を受けて、一部のサーバー機室の管理操作を行なった。

データセンター内の代行運転保守作業が大量に増えているので、SDSのスタッフは全力を挙げて、お客先のために後顧の憂いを解消し、すごく喜ばれている。データセンターで皆様と一緒にウイルスと闘っている。

 

昼夜を問わず、共同してウイルス感染拡大を抑制している。

1月20日

IDXデータセンターで1月20日より、感染拡大防止緊急対応計画がスタートした。

1月21-22日

会社で特別総経理事務室会議が開かれ、全面的に感染拡大防止策を取り、全体連動する緊急対応メカニズムを起動した。「公共衛生緊急対応管理」という条例を参照し、IDXデータセンター、BCPエージェントエリア、事務室などのエリアで、事務処理の流れについて緊急対応案を実施した。感染防止用物資の購買と使用について規定を作った。

1月23日

総経理事務室会議のメンバーは、全面的に感染防止部門の連動管理を展開し、重要な対策の実施について協調し、感染防止用物資、マスク、消毒液を積極的に調達した。事務エリア、階段、玄関、エレベーター、トイレなどの公共エリア、ごみ箱などのエリアで、毎日に2回消毒を行なう。

1月24日(大晦日

緊急対応計画のレベルを上げ、近頃の運転保守の需要を調査し、会社レベルの業務連続性保障チームを設立した。

1月25-26日(旧暦の11日~2

IDX数据中心启动公共卫生应急预案,各部门部署实施特别行动计划,应对疫情影响风险。

1月28日(旧暦の四日

SDSは、「営業再開を遅らせ、データセンターの感染予防を全面的に強化させる」公告を発表し、力を尽くしてすべての人の安全を保証し、客先に協力して特殊な時期に業務の連続性を保証することを図る。

1月31日(旧暦の17

会社の指導者で緊急会議を開き、特別な時期に「人、業務とも安全で、サービスの流れに対し安心だ」という目標を立てた。会議でまた、安全生産、人の健康と安全、顧客満足、予防用物資の保証、党と組合の活動という五つの方面、計31項目の管理内容を配置した。昼から、各部署は命令に従って行動し、共同してウイルスと闘い始めた。

  ●便利さを高める:400番ホットラインを開通し、ワンストップ式サービス能力及び故障解決能力を向上

  ●無料サービス:SDSの業界ワンストップ式サービスのグリーンチャンネルを作り、医薬業界のユーザーのために無料でスピードを上げ、無料でクラウド資源を提供する。

  ●全面的に感染予防:全面的に感染予防策を実施し、お客様及び従業員の安全を守る。

SDSは、すべての管轄対象に対し、連動感染予防管理を実施し、60日間以上の感染予防物資を貯めている。各予防策は、「物資管理、人の行動規範、業務の流れの管理、情報の連動」などの各システムをカバーしている。マスク、ゴーグル、消毒用品、食物などの感染予防物資の管理、出入り人員の健康状況の記録、などの作業は秩序よく進んでいる。客先の代わりにパトロールし、遠隔操作サービスを提供し、ユーザーのためにテレワークシステムを構築し、コロナウイルスと関係する業界のために無料でアプリを提供する。

2月1-2日

複数社の電子商取引設備に故障が出たが、人が自由に移動できないので、客先は遠隔でビデオ画像でSDSチームを指導して、SDSのエンジニアが客先の代わりにハードウェアを交換し、設備を正常に復旧させた。

一部の緊急対応業界の再開を控え、張江感染予防指揮部はIDXデータセンターへ、感染予防策の実行の検査と指導に来て、SDSの感染予防を高く評価した。

2月3日

データセンターで来客から新版「データセンター訪問客声明カード」を集める

金融などの業界は先行して再開した。SDSチームは再開の客先の業務変化の需要に密接に注目した。人の移動を減らすためにオンライン金融サービスを増やされているので、ネットワークアクセス数、基礎ブロードバンドへの要求が大幅に高まっている。SDSは、ブロードバンドのスピードを上げ、サーバー機室を巡回し、全面的に金融機構のオンライン業務の需要に応えられていた。

2月5日

予防策を強化させ、ビル内感染予防管理メカニズムを強化させた。

感染予防の重点注目対象は、湖北人から三種類の人に拡大した。来客と復帰のメンバーは事前に規定通りに関係情報を申告しなければならない。

SDSは人の安全を保障し、営業再開前の感染予防策をしっかりと実行しなければならない。

1.公共エリアの清掃・消毒を強化すること。

2.感染予防の宣伝を強化すること。

3.時差出勤と時差食事を実行すること。

2月7~10日

上海浦東新区建設と交通委員会より「浦東新区の商務ビルで一歩進んで新型コロナウイルス感染予防をしっかりと行なうことについて通知」が発表され、SDS IDXデータセンターは、その通知の趣旨に従い、感染予防を継続して行なった。 

消毒作業を強化し、消毒はいままでの2回/日から、4回/日に上げた。消毒範囲は前のすべてのエリアをベースに、下水口、下水道口、ドアの取っ手、蛇口などを増やした。

感染予防策が実施されて以来、SDSは、感染予防策通りに、厳しく管理し、ゼロ容認し、データセンターへ訪問に来た27人に帰ってもらうよう説得した。ゼロ感染を実現した。

再開後の1週間目に、集中してユーザーから遠隔サービス要望を受け付け、28社の要望に応じ、緊急にブロードバンドのスピードを加速させ、64人の代わりに運転保守作業をしてあげた。

2月12~14日

感染予防作業は、正念場を迎え、油断なく感染予防重点取組をし、感染リスクの大きいエリアの感染防止を強化させなければならない。来客の情報を確認し、情報不十分によりデータセンターに入れない客先に対し、業務の需要を確認し、客先の代わりにサーバー機室を巡回し、設備の状態を記録・反映し、代行運転保守作業を行なう。

2月15日

ここまでで、SDSは計27名の来訪客に帰ってもらうよう説得した。31社余りのためにブロードバンドのスピードを上げた。72人のために代行運転保守作業をしてあげた。とにかく、ユーザーの業務の安全のために頑張っている。また武漢の感染拡大防止を応援している。

 

データセンターで消毒している

事務室とエージェントエリアでの消毒

预防管理

感染予防用物資の準備

ある有名な製薬会社の緊急実施プロジェクト

1月31日夜11時、ある国際有名製薬会社から、緊急に営業再開のために、設定を調整する必要があるという要望があった。その要望に従って、SDSはまず、ユーザーの予備資源と使用中の線路資源を調査した。資源が多く、SDSチームは徹夜して資源の調査を行ない、最終的に客先と共同して今回の調整に必要なものを決めた。2月1日に、ユーザーが現場に来られないので、SDSが代行して配置実施をすることにした。SDSチームは現場でハードウェアの変更と準備案通りに実施し、午後2時ごろ、リモートビデオで客先は、SDSが第三者からIDXデータセンターに届いたハードウェア設備の受入検査を確認した。医薬企業の感染防止プロジェクトで、このことは、感染拡大防止の上級主管部門から特別許可された。SDSチームと客先はリモート協同して新規設備の調整と試運転を完了した。午後6時に、設備が順調にオンラインで使用開始された。

科学技術でコロナウイルスと闘う中で、SDSは無料でネットワークで支援している。2月1日付で、中国人民銀行、財政部、銀行保険監督委員会、証券監督委員会、為替局という五つの部門は、特別に「一歩進んで金融で新型コロナウイルス感染拡大防止を支援することについての通知」(以下、「通知」という)を発表し、明確に、金融で新型コロナウイルス感染拡大防止を支援する五つの方面の計三十項目の具体的な対策を打ち出した。これらの対策の実施は、金融科学技術能力のサポートと応用がなくてはいけない。この新型コロナウイルス感染拡大防止取組において、金融科学技術は非常に重要な役割を果たしている。オンライン金融サービスで人の移動を減らし、力強く感染拡大防止を支援する。この時のSDSチームは、金融機構と客先全体による、オンライン業務へのシフトを支援することを整えている。

証券監督委員会の最新データによると、新型コロナウイルス感染拡大期間中に、インターネットで行なわれた証券取引が全体の95%を超えているということである。保険について、泰康、平案など数多くの保険企業は、グリーンサービスチャンネルを開通し、全プロセスにおいてオンライン作業することを実現し、オンライン保険加入、オンライン弁償処理などで、感染拡大期間中のオンラインサービス能力を増強した。金融科学技術は、金融オンラインサービスの質と効率の向上を推進する。ネットワークにおいて、多くの業務がオンラインで行われるようになるので、ネットワークの基礎接続数、基礎ブロードバンドへの要求が高くなっている。高頻度取引シーンでは、ネットワークの低時遅れ需要が非常に旺盛になっている。

 

科学技術で世界を小さくする。25日間、SDSの一人一人は命令を受けると昼夜を問わず行動し始めた。当社は、重大な公共衛生緊急事態に関係する緊急対応策及び実施細則の定義、起動と手配メカニズムに対し、全面的に完全化にし、エスカレートした。

感謝状

 コロナウイルス感染拡大に直面し、我々は努力でウイルスを隔離し、一日も早く終息するようにさせる。また我々は各企業によるオンラインでウイルスとの戦いを支援し、営業再開につながるようにする。非常な時期に、あらゆる手を打って専門で祖国を応援している。気を緩めず、効率的に働く。中国の革新発展の重要な基礎となるように頑張る。

 

 春になっており、前進する歩みが一刻も止まらず、我々は継続して情熱で力を合わせて新型コロナウイルス感染防止において勝ち抜くように頑張っていこうと思う。