デジタルの道であなたと同行する | SDS金メダルお客様に対する2018感謝会は成功に行われた
2018-11-29
11月23日に、SDS金メダルお客様に対する2018感謝会は蘇州で行われた。SDSの張建峰総裁は、開会挨拶で、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、5G、もののインターネットなどの新興技術の発展につれて、ITに対し新しい課題と要求が出されている。アプリケーションは柔軟で便利に配置して業務のイノベーション発展をサポートできる。過去数年来、SDSは、データセンター、クラウド、ネットワークなどの分野で、積極的にイノベーションと試みを行ない、お客様を助けて伝統的なアーキテクチャーとクラウド環境下のサービスアーキテクチャーを結びつけた。今回の会議は、交流と学習のプラットフォームを提供し、皆様がデジタルモデルチェンジの経験を共有することを目的とすると、示した。
探りながら前へ進むのをやめてデジタル変革において力を借りて発展する
Rackspace中国区の朱晶波BD総監
クラウドコンピューティングなどの新しいIT技術によって推し進められるデジタルモデルチェンジは、確かに企業に大きな価値をもたらすことができるが、複雑なマルチクラウド環境に面し、企業ユーザーは、往々して複数の供給者に応対するほかに、内部チームを作って技術を自主的に研究開発する必要があり、人力コスト、実施、運転保守での投入が高く、実際の推進プロセスにおいて解決しなければならない問題がたくさんある。
それで、Rackspace中国区の朱晶波BD総監は、会議で、企業は信頼できるMSP(Managed Service Provider、クラウド管理サービスプロバイダー)と協力し、MSPの経験と人力を借りて、企業が最大程度にクラウドコンピューティングなどの新しい技術を利用して業務のイノベーションとデジタルモデルチェンジを推進できるようにさせるべきだと提案した。
世界で進んでいるITaaSサービスプロバイダーとし、RackspaceはGartner2017年と2018年グローバルMSPのリーダーで、Forresterで評定された北米受託プライベートクラウドのリーダーでもあり、現在150000ユーザーを持っており、世界150国家をカバーしている。
中国で、RackspaceはSDSと手を取り合い、企業ユーザーに高品質の受託式プライベートクラウドサービスを提供している。「SDSと10年以上の協力があり、将来もっと緊密に協力してより豊富な製品とサービスを提供し、地元会社と多国籍企業に世界で同一のサービスを提供していくと朱晶波が言った。SDSのよいプラットフォームとネットワーク、企業のクラウドサービス使用段階に合わせる案に基づき、ユーザーは順調に転換する優勢が得られる。
企業のクラウドネットワーク融合の非機能的な需要
SDSクラウドサービス部の楊険マネージャー
Gartnerの最新統計によると、2018年全世界のITサービス売上高は、1万米ドルを突破しており、将来、世界のITサービス売上は毎年4.5%~5.0%の成長率で増えるということである。マクロからみれば、ITサービスは長期に穏健に発展している。ITサービスの細かい市場で一番早く成長しているのは、IaaSサービスであり、これはちょうどSDSのもっとも得意な部分である。
デジタルモデルチェンジに順応し、企業によるクラウドサービス使用は必然の選択である。国家の戦略において、政府は企業によるクラウドサービス使用の歩みと規模を支持・推進している。当社はお客様と一緒により良いサービスをより多くのユーザーに提供していくと、SDSクラウドサービス部の楊険がスピーチで指摘した。
クラウドサービス利用後、企業の望ましい状態は下記の通りである。Infrastructureとシステムは高度に合致しており、現有のアプリケーション及びアーキテクチャーは順調にクラウドプラットフォームに移転でき、現有のアーキテクチャー及び使用習慣を保ち、十分に現有の投資を利用する。企業として自分のアプリケーションと自分のデータをしっかりと管理したら結構である。
しかし、実際は、クラウドサービス利用前に、企業は、現有のアーキテクチャーを分析し、クラウドのシステムネットワークのアーキテクチャーを設計しなおし、新しい運転保守の方法を習わなければならない。よりよくクラウドサービスを使うために、場合によって企業はいろんなメーカーのクラウド認証を取得する必要があるくらいである。そして企業のクラウドサービス利用の難しさとコストが高まる。
クラウドサービス利用についての悩みを解消するために、SDSはユーザーの実際需要を詳しく調べ、ユーザーにVMwareに基づく受託プライベートクラウドサービス(IaaS)+全方面に亘る管理サービスのワンストップ式クラウドサービスソリューションを提案し、計画、設計、移転、実施から自動化運転保守管理まで、企業が順調にクラウドへ移転し、クラウドサービスの利用前と利用後の同じ体験できるように助けている。
楊険は、当社はサービスの特色と質に着眼し、SDSのデータセンターは高等級で建造・運営され、複数のデータセンターでユーザーの二箇所三中心の安全アーキテクチャーの需要を満足させる。ユーザーはいかなる固定資産が無くても、自分で建設したのと同じ安全レベルがあるIaasサービスプラットフォームを持つことができるようになると言った。
企業はデジタルモデルチェンジの中で、コスト、複数地域でのサービス、人力と効率と、多くの生存課題に面している。企業はクラウドネットワークの融合後、SDSのBackBoneネットワークにアクセスすると、複数地域、マルチクラウドのサービスを享受でき、IT環境の開拓を実現することができる。
例で企業のデジタル変革のベストチョイスを説明する
円卓討論:企業のデジタルモデルチェンジに助力する
SDSの営業部の包凱副総経理は、過去数年間、SDSのクラウドコンピューティングの売上成長率は50%に達し、顧客は金融、先物、電子商取引、大型製造業などの分野に及び、多くの企業のためにコストを削減し、IT運営の圧力を低減した。
今回の大会現場で、快銭、ロッシュグループは顧客の代表として業界の実践を巡り、円卓討論を開き、この討論会は包凱が主催した。
快銭のゲスト代表者は、創業初期から、SDSと協力関係を結び、一緒に緊密に連携する十年間を過ごした。当社はSDSのサービス専門度を認め、需要があったら、真っ先にSDSを思い出すと、表した。
彼は、こんな例を挙げた。2016年に、快銭は万達のダブル11活動の決済ルートプロジェクトを引き受けたが、関係機構のブロードバンドの帯域幅の不足という問題に遭った。最後にSDSの協力の下で35日間をかけて13本専門回線の新規増設と能力拡大を完了させた。そのうちSDS分は20日間しかかからなかった。ここからSDSの専門で効率的なサービスが窺える。
世界で有名な医薬企業とし、ロッシュグループは業務の伸びにつれて、クラウド技術への需要が高まっている。ロッシュのゲスト代表は、SDSの提供するサーバー機室とインターネット資源を持って、ロッシュデータセンターとパブリッククラウドサービスプロバイダーのつながりを実現し、シームレスのクロスクラウド環境を実現したと、表した。
円卓討論会の最後に、SDSの黄威副総経理は、デジタル時代の到来につれて、ITの面する情勢が益々複雑になっていく。SDSはお客様と一緒に進歩し、地道に皆様にサービスを提供していきたいと言った。
黄威は、SDSは20年近くの下層運営経験を持っており、将来一貫して着実で穏健な下層サービスを提供し、信頼性と運営効率を高める。同時に、SDSは、クラウドコンピューティングに継続して投入し、上流企業と連携し、より開放的、包括的な形で、一括するソリューションを提案し、ユーザーがアプリケーションに注目できるようにさせ、企業のデジタルモデルチェンジに力強いサポートを提供していくと表した。